あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

年が明けて、2日
くれよんキッズの講師で来ていただいている
メンバーをお誘いして
新年会を開きました。018


ルイサとミリアムはともにメキシコ出身。
日本のお正月は初めてです。

リンダとブライアンはともにマレーシア出身。
日本は長いですが、家庭の一般的なお正月は
初めてです。

高柳先生は着物をきてくださり、
うちの夫も着物で参加しました。(実は彼が着物を着るのは初・・・)
加藤先生もお忙しい中、顔を出してくださり
わからない英語はお互い補充しながら
いろいろな話で盛り上がりました。

食事の後、高柳先生が
いろはがるたを紹介、021

ひらがなはみなさん読めるので
難しいながらもtry。

こちらのほうが簡単かもと思い
百人一首で坊主めくりを教えたら
結構盛り上がりました。022


彼女たちは留学生会館に住んでおり
周りはいろいろな国の出身者です。
もちろん英語圏でない留学生も多くいます。
共通の言語として英語を使って
コミュニケーションをとるそうです。

ですから、英語がわかると
どんな国の人ともコミュニケーションが
とれ、地球上のどこにいっても安心なわけです。

ルイサとミリアムは、スペイン語、英語、日本語
ブライアンは中国系マレーシア人なので、中国語、英語、日本語
リンダはマレー系マレーシア人なので、マレー語、英語、日本語
を使います。

つまり、世界に出れば、英語はできて当たり前、
英語で日常会話なんて当然で
英語を使って自分の考えや意見を言うことができるほどに
なっていかないと
これからの時代はいけないんだなと
ひしひしと感じました。